クラウドワークス・ランサーズは初心者だと稼げない?実際にやってみて分かった在宅ワークの現実
みなさんどうも!みなこです。
今回は、「家にいながらお金を稼ぎたい!」という人なら一度は気になる在宅ワークについて書いていきます。
特に今回取り上げるのは、在宅ワークの代表格ともいえるクラウドワークスとランサーズです。
私は実際に両方に登録して、いくつか仕事をした経験があります。
「パソコンさえあれば家で働ける!」「人間関係に悩まされずに稼げる!」「大学生でもスキマ時間で副業できる!」……そんな夢を抱いて始めました。
そして、見事に打ち砕かれました。
いや、もちろん稼いでいる人はいます。
ただし、スキルも実績もない初心者が、クラウドワークスやランサーズを使って効率よく稼ぐのは、正直かなり難しいと私は感じました。
この記事では、実際に利用した経験をもとに、
- クラウドワークス・ランサーズは初心者でも稼げる?
- なぜ初心者は稼ぎにくい?
- どんな案件が危ない?
- 在宅バイトなら何がおすすめ?
- 大学生が在宅で稼ぐならどうするべき?
について、かなり正直にお話しします。
・結論:クラウドワークス・ランサーズは「初心者でも稼げる」が、効率はあまりよくない
・クラウドワークス・ランサーズで初心者が稼ぎにくい理由5選
・クラウドワークス・ランサーズで初心者が稼ぎにくい理由まとめ
・じゃあ在宅ワークは諦めるしかない?おすすめは「採点バイト」
・採点バイトはどれくらい稼げる?
・まとめ:在宅ワークは「楽に稼げる仕事」ではない
結論:クラウドワークス・ランサーズは「初心者でも稼げる」が、効率はあまりよくない
まず結論です。
クラウドワークスやランサーズで初心者が稼ぐことは不可能ではありません。
ただし、「スキルなし・実績なし・未経験」から始めて、楽にそこそこ稼ぐという目的には、私はあまりおすすめしません。
特に私のような、
スキルも知識もなし。やる気もほどほど。家から出たくないし、
とにかく楽に安全に稼ぎたい……
みたいな人。残念ながら、かなり相性が悪いです。
クラウドワークスやランサーズ自体が悪いサービスというわけではありません。
むしろ、プログラミング、Webデザイン、動画編集、ライティング、翻訳など、専門的なスキルを持っている人にとっては、仕事を探す有力な選択肢になります。
問題は、「何のスキルもない初心者が、今から参入して簡単に稼げる場所なのか?」ということです。
私の答えは、「思っているより厳しいです」です。
では、なぜそう感じたのか。
私の実体験をもとに5つに分けて説明します。
クラウドワークス・ランサーズで初心者が稼ぎにくい理由5選
① 初心者向けの「簡単な仕事」は意外と少ない
在宅ワークと聞いて、どんな仕事を思い浮かべますか?
代表的なのは、
- データ入力
- アンケート
- Webライティング
- 文字起こし
- カスタマーサポート
- コールセンター
あたりではないでしょうか。
「これなら私でもできそう!」と思いますよね。私も思いました。
しかし、実際にクラウドワークスやランサーズを見てみると、「誰でも簡単にできて、しかもそれなりに稼げる仕事」は、思っていたほど多くありません。
もちろん案件自体はあります。
ただし、簡単な仕事ほど、単価が低い。
そして、応募者が多い。
さらに、単発で終わる。
という問題があります。
例えば、簡単なアンケートやタスク案件なら、初心者でも取り組みやすいでしょう。
しかし、数円~数十円程度の案件を大量にこなして、「よし!今日は1000円稼いだぞ!」
となるまでには、それなりの時間と労力が必要です。
時給換算してみたら、
「……え、時給これだけ?」
となることもあります。
在宅なので通勤時間はゼロ。人間関係もありません。
その代わり、時給もゼロに近づいていくことがあります。
② 初心者向けの案件は、とにかく単価が低い
クラウドワークスやランサーズで初心者がぶつかる壁が、「単価の低さ」です。
特に専門的なスキルを必要としない案件は、どうしても報酬が低くなりがちです。
アンケートなどのタスク案件では、数円~数十円程度のものも珍しくありません。
もちろん、「数分で終わるならいいじゃん」という考え方もあります。
しかし問題は、その仕事を継続的に大量に確保できるとは限らないことです。
また、簡単な案件は当然ながら人気があります。
つまり、
簡単→初心者でもできる→応募者が増える→競争が激しくなる→単価が上がりにくい
という構造になっています。
「誰でもできる仕事」は、裏を返せば、「誰でも応募できる仕事」でもあります。
ここが初心者にとってかなり厳しいところです。
③ 高単価案件を受けるには実績やスキルが必要
「じゃあ、低単価の仕事をやらなければいいじゃん!」
しかし、ここにも問題があります。
クラウドワークスやランサーズには、当然ながら高単価の案件もあります。
例えば、
- プログラミング
- Web制作
- Webデザイン
- 動画編集
- SEOライティング
- 翻訳
- SNS運用
- 専門分野の記事執筆
などです。
ただし、当然ですが、
「今日からプログラミング始めました!よろしくお願いします!」
という人が、いきなり高単価案件を獲得するのは簡単ではありません。
発注する側からすれば、
「実績10件・評価5.0の人」と「実績ゼロの完全初心者」がいたら、前者を選びたくなるのは当然です。
そのため、初心者はまず簡単な案件をこなして実績を作り、少しずつ単価を上げていく必要があります。
これは正攻法です。ただし、時間がかかります。
勉強して、応募して、落ちて、また応募して、ようやく仕事を受注して……。
その過程そのものに価値はありますが、
「とにかく今すぐお金が欲しい」という人には、あまり効率のいい方法ではありません。
個人的には、同じ時間を使ってアルバイトをして、その収入の一部を貯金や投資に回すほうが効率的なケースもあると思っています。
④ 「仕事をする」より「仕事を探す」時間が長くなる
個人的に、これがかなり大きかったです。
クラウドワークスなどを始めると、「何かいい仕事ないかな?」と案件を探します。
そして、
「これは自分には無理だな……」
「これは単価が低すぎる……」
「これは実績が必要か……」
「これは怪しくない……?」
と見ているうちに時間が経過します。
気づけば、仕事をする前に1時間経っていた。なんてことも。
そして、ようやく「これならできそう!」という案件を見つけても、応募者が多い。
とりあえず応募文を書いて提出。
結果、不採用。
これを繰り返すことになります。
もちろん、仕事を探すことも仕事の一部です。しかし、初心者の場合は、
「稼ぐために登録したのに、仕事を探すことがメインになっている」という状態に陥りやすいと思います。
自分にとって都合のいい仕事は、当然ながら他の人にとっても都合がいい。
これは覚えておいたほうがいいでしょう
⑤ 怪しい案件には注意が必要
そして、初心者に一番注意してほしいのがこれです。
クラウドソーシングサイトを見ていると、時々、「これ、本当に大丈夫?」と思う案件があります。
例えば、
「あるゲームをインストールしてプレイ画面をLINEで送るだけ!」
「Web講座を視聴してLINEで感想を送ってください!」
といったもの。
もちろん、すべてが悪質な案件というわけではありません。
しかし、外部の連絡先へ誘導される案件には注意が必要です。
特に、
- LINEなど外部サービスへの登録を求められる
- 高額な教材や講座を勧められる
- 仕事内容が曖昧
- やたら報酬が高い
- 個人情報を必要以上に求められる
- 「簡単に月○万円」など、うますぎる話を強調している
といった案件には慎重になったほうがいいでしょう。
私自身も、実際にこうした案件に応募したことがあります。そして、実際に報酬が支払われたものもありました。…
だからこそ余計に注意してほしい。
「ちゃんとお金がもらえたから安全」
とは限りません。
初心者は、「簡単なのに妙に報酬が高い仕事」を見るとテンションが上がります。
「え、これだけで1000円!?」「やります!」となりがちです。私もなりました。
でも、うますぎる話には一度立ち止まる。
これは在宅ワークをするうえでかなり大切だと思います。
クラウドワークス・ランサーズで初心者が稼ぎにくい理由まとめ
ここまでをまとめると、以下の5つです。
- 初心者向けの簡単な案件が少ない
- 簡単な仕事ほど単価が低い
- 高単価案件にはスキルや実績が必要
- 仕事をするより仕事探しに時間を使ってしまう
- 怪しい案件に遭遇する可能性がある
もちろん、これらは「絶対に稼げない」という意味ではありません。
実際、クラウドソーシングで安定して収入を得ている人もいます。
ただし、それにはスキル・実績・継続力・営業力などが必要になることが多いです。
「家でポチポチするだけで簡単に月5万円!」
という世界を想像しているなら、一度その幻想は捨てたほうがいいと思います。
少なくとも私は捨てました。
じゃあ在宅ワークは諦めるしかない?おすすめは「採点バイト」
ここまで読むと、「じゃあ在宅で働くのは無理なの?」と思うかもしれません。
そんなことはありません。
私が実際にやってみて、「これは比較的おすすめできる」と思ったのが、採点バイトです。
模試やテストの採点をする仕事で、在宅でできる案件が多数あります。
特に、
- 大学生
- 受験経験がある人
- 勉強がそれほど苦ではない人
- 黙々と作業するのが好きな人
- 人と話す仕事が苦手な人
- スキマ時間を使いたい人
には相性がいいと思います。
採点バイトのメリット
採点バイトのいいところは、何といっても、
「やることが比較的明確」
なところです。
クラウドソーシングのように、「案件を探す→応募する→提案文を書く→採用される」
というプロセスを毎回繰り返す必要がありません。
採点する。以上。
もちろん採点基準を理解する必要はありますが、一度仕事を覚えてしまえば、黙々と作業できます。
私自身、小中学生向けのテストを採点する在宅ワークをしていました。
ネットで、
「完全在宅 採点バイト」 「完全出来高制 採点」
などのキーワードで探して見つけた仕事です。
きちんとした会社が運営しているところで、特に大きなトラブルもありませんでした。
採点バイトはどれくらい稼げる?
ここは気になるところですよね。
結論からいうと、めちゃくちゃ稼げるわけではありません。
私の場合は、時給換算で約300~500円程度でした。


……はい。この記事を読んで、「時給500円もあるの!?」と思った人。
たぶんいないでしょう。むしろ、「低っ!」と思ったでしょう。
ただ、採点バイトには「お金以外」のメリットもあります。
- 完全在宅でできる
- 人間関係のストレスが少ない
- 自分のペースで進めやすい
- 特別な営業活動が必要ない
- 仕事内容が比較的シンプル
例えば、
といった点です。そのため、
「ガッツリ稼ぎたい」という人には向きませんが、「月に数千円~数万円程度のお小遣いを在宅で稼ぎたい」という人には選択肢になると思います。
ただし、案件や報酬体系は会社によって異なるので、応募前に必ず仕事内容や報酬、勤務条件を確認してください。
まとめ:在宅ワークは「楽に稼げる仕事」ではない
最後に、今回の内容をまとめます。
クラウドワークスやランサーズは、初心者でも利用できます。
しかし、
「未経験・スキルなしでも簡単に稼げる場所」ではありません。
特に初心者の場合、
- 案件の単価が低い
- 競争率が高い
- 実績を作るまで時間がかかる
- 仕事探しに時間を取られる
- 怪しい案件に注意する必要がある
といった壁があります。
一方で、専門的なスキルを身につければ、高単価案件を狙うことも可能です。
そのため、
「今すぐお金が欲しい人」→ アルバイトや単発バイト
「在宅でコツコツ働きたい人」→ 採点バイトなどの在宅求人
「将来的に在宅でしっかり稼ぎたい人」→ スキルを身につけてクラウドソーシング
というように、目的によって使い分けるのがいいと思います。
私個人としては、大学生なら在宅ワークに固執しすぎず、普通のアルバイトも含めて一番効率のいい方法を選ぶのがおすすめです。
最初は面倒くさくても、「これをやればお金がもらえる」と思えば案外やれます。
人間、意外と現金です。
そして、もしクラウドワークスやランサーズに挑戦するなら、
「簡単に稼げる副業」ではなく、「スキルを身につけて将来的に単価を上げる場所」
くらいに考えたほうが、期待とのギャップが少ないと思います。
私自身はあまりうまくいきませんでしたが、勉強を続けてスキルを身につけ、クラウドソーシングで継続的に仕事を獲得できるようになることは十分可能です。
それに、そこで身につけたスキルや経験は、将来の仕事や就職活動でも役立つ可能性があります。
「楽に稼ぐ」という目的だけでなく、「働きながら何が身につくか」
という視点を持って仕事を選ぶのもおすすめです。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
この記事が、これから在宅ワークを始めようとしている方の参考になればうれしいです。
みなさん、くれぐれも「簡単に月30万円!」にはご注意ください。
私もそんな仕事があったら、この記事を書かずにそっちをやっています。
私もそんな仕事があったら、この記事を書かずにそっちをやっています。
それでは、また!

