こんにちは。みなこです。

初任給を手にしてから、早いもので1か月。5月の給料日がやってきました。

みなこ

ちなみに初任給でお母さんとおばあちゃんにプレゼントを買いました!

今回の給与明細を見て、まず感じたのは、「総支給額と手取り額って、こんなに違うんだ……」ということでした。

4月の初任給では、まだ給与から引かれていない項目があったため、額面と手取りの差をそれほど大きく感じませんでした。しかし、5月からは健康保険料と厚生年金保険料が新たに加わり、状況が一変。なんと、この2つだけで4万円近くが給与から差し引かれていました。

学生の頃は、給料から何がどのくらい引かれるのかなんて、正直あまり考えたことがありませんでした。就職して初めて給与明細をじっくり見るようになり、「社会人ってこういうことなのか……」と実感しています。

初任給の給料についての記事はこちら

さあ5月はどうなってのでしょうか……?

【新卒社会人】5月の給料を公開!

5月の総支給額はこちらです。

294,000円

先月の初任給と同じ金額でした。

基本的な支給額そのものには変化がありませんが、来月からは春闘の結果が給与に反映される予定なので、この金額より少し上がることになっています。

社会人になったばかりでまだ給与明細の見方にも慣れていない身としては、こうした給与改定も新鮮です。

「来月から少し給料が増える!」

というだけで、仕事を頑張る理由がひとつ増えたような気がします。単純ですね。

とはいえ、今回の記事で注目していただきたいのは、総支給額ではありません。

問題は、ここから何円引かれるのかです。

5月の控除額は?社会保険料が新たに追加

給与明細を見るうえで避けて通れないのが「控除」です。

簡単にいえば、会社から支給される給料から、社会保険料や税金などが差し引かれることです。

5月の控除額は以下のようになっていました。

  • 雇用保険料    約 1,400円
  • 共済会費     約 320円
  • 所得税      約 6,000円
  • 健康保険料   約 11,000円
  • 厚生年金保険料 約 27,000円

そして、先月の初任給にはなかった健康保険料と厚生年金保険料が今月から追加されています。

みなこ

健康保険料、厚生年金保険料高すぎんか……

健康保険料と厚生年金保険料でなんと40,000円近く引かれていました……
まだ学生の方は、実際どれくらい引かれるのか、具体的な金額を知る機会がないと思いますので、ここで一足早く落胆しておいてください……

続いて新たに加わった仲間(?)たちの紹介です。

● 健康保険料
健康保険料は、病気やけがをしたときの医療費などに備えるために支払うものです。

私たちが病院やクリニックを受診した際、窓口で支払う医療費が原則として3割負担で済んでいるのも、公的医療保険制度があるからです。

普段はあまり意識しませんが、会社員になると毎月の給与から健康保険料が差し引かれることで、この制度を支える側にもなるわけですね。

今回の私の場合は、健康保険料として約11,000円が控除されていました。

● 厚生年金保険料
厚生年金は、会社員などが加入する公的年金制度です。現役世代が保険料を負担しながら、将来の年金給付などを支える仕組みになっています。

私自身、社会人になる前は「年金」というと、なんとなく「将来もらうもの」というイメージが強かったのですが、実際に給与明細を見ると、そのために現在の給料から毎月かなりの金額を負担していることが分かります。

みなこ

まさか先月引かれなかった分が一番のラスボスでしたね……。仕方がないとわかっていても、実際数字を目の当たりにすると心苦しいです。

ところで、少し不思議なのが所得税です。

5月の所得税は約6,000円で、先月よりも少なくなっていました。

「給料が同じなのに、なぜ税金が減るの?」

と思ったのですが、これは健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などが給与から控除されていることが関係しています。

所得税は、単純に総支給額そのものに税率をかけて計算するわけではなく、社会保険料などを差し引いた後の金額をもとに計算されます。

つまり、今月から社会保険料の控除が増えたことで、所得税の計算対象となる金額が小さくなり、所得税自体は先月より少なくなったということです。

社会保険料で約4万円引かれたうえに、さらに所得税も増えて……というわけではありません。

給与明細を一つひとつ見ていくと、「給料から引かれるお金」にもそれぞれ関係性があることが分かって、なかなか勉強になります。

【新卒社会人】5月の手取り額は約23万8,000円

総支給額から先ほどの控除額と税金、それからホテル代諸々を引いた手取りは……

約238,000円

先月は276,000円でしたから約40,000円減でした……

初任給のときは「これだけもらえるなら、社会人って結構お金あるじゃん!」と少し浮かれていたのですが、たった1か月で現実を見せられました。

正直なところ、5月も少なくとも25万円くらいは手取りでもらえるのではないかと思っていたので、23万8,000円という数字を見たときはかなりショックでした。

もちろん、税金や社会保険料は社会生活を支えるために必要なものですし、「払いたくない」と言って済む話でもありません。

ただ、初任給からの落差を実際に経験すると、「額面の給料」と「自分が自由に使えるお金」はまったく別物なのだと、身をもって理解できます。

就職活動中は「月給○○万円」という求人票の数字を見ることが多いと思いますが、実際に生活を始めてみると、重要なのはやはり手取り額です。

さらに、ここから家賃や光熱費、通信費、食費などの生活費を支払うことになります。

「月給30万円なら結構余裕がありそう」と思っていても、実際に手取り額と毎月の支出を並べてみると、意外と自由に使えるお金は多くありません。

私もこれからひとり暮らしを続けながら、給与明細と家計簿を見比べて、自分にとって無理のないお金の使い方を探していきたいと思っています。

【ボーナス】6月は給料+ボーナスが支給されます!

でもでも、来月6月はボーナス支給月なのです。新入社員はまだ会社に貢献していないので寸志(お気持ち程度)ではありますが、ボーナスがもらえます。

新生活を始めたばかりで何かと出費が多く、現在かなり金欠気味なので、これは素直に嬉しいです。

初任給では母と祖母にプレゼントを購入しましたし、社会人になってからは、学生の頃とは違ったお金の使い方も少しずつ増えてきました。

一方で、これからは将来に向けた貯蓄や投資についても考えていきたいと思っています。

社会人1年目は、給料をもらって、税金や社会保険料が引かれて、生活費を払い、残ったお金をどう使うのかを考える――そんな「お金の勉強」を実際の生活を通して始める時期なのかもしれません。

5月は社会保険料のインパクトに打ちのめされましたが、これも社会人としての第一歩。
そして、来月にはボーナスという名の救援物資が届く予定です。

果たして6月の給与明細はどうなっているのか。

ぜひ次回も読んでいただけると嬉しいです!

ABOUT ME
セミリタイア目指すみなこ
節約しながら投資してセミリタイアを目指す26卒社会人。 2026年6月から上京&初ひとり暮らし 大学2年生から投資スタート。現在は個別株にも挑戦中。 ポイ活が大好きです。