【副業は会社にばれる?】会社員が知っておきたい住民税と確定申告の仕組み
こんにちは、みなこです。今日はみなさんが知りたい副業についてのお話です。
結論からいうと、副業が会社にばれる原因の多くは住民税・自分で話してしまう・勤務中に副業をすることです。
今回は副業の種類とそれぞれの税金の仕組みについて解説しています。ぜひ最後まで読んでくださいね。
【副業】副業とは?
副業とは、本業以外で収入を得るために行う仕事のことです。
アルバイトや在宅ワーク、ブログ運営など、副業にはさまざまな種類があります。この記事では、副業の種類と知っておきたい税金の基礎知識についてわかりやすく解説します。
副業の種類と税金の仕組みまとめ
①雇用型
こちらは正社員または契約社員、アルバイトとして会社と雇用契約を結ぶ形態になります。そのため副業の収入が給与所得となります。
仕事内容は事務系や飲食店、カスタマーサポート、ライターなど様々で、基本的には会社の指示に従ってはたらく必要があり、自由度は低めです。
給料が安定しており、社会保険制度が整っていることが特徴です。正社員の場合は基本社会保険に加入しますが、契約社員、アルバイトは基準を下回れば加入の必要はありません。社会保険に関しては、基本扶養内ではたらく大学生や、すでに本業の会社で社会保険に加入している社会人には関係ありません。
ただし、副業として本業とは別にアルバイトをしている会社員は注意が必要です。
本業とアルバイトの2か所以上から給与を受け取っている場合は、収入額や年末調整の状況によって確定申告が必要になることがあります。
例えば本業で年末調整を行っている場合、所得税について、副業の所得等が20万円をこえる場合は確定申告が必要です。(その情報は自治体へ共有されるため、別途住民税の申告をする必要はありません)
20万円以下の場合でも、所得税の申告は必要ありませんが、その代わり市区町村へ住民税を申告する必要があります。
20万円以下かそれを超えるかを考慮すべきなのは所得税です。。住民税にはこのような20万円の基準はないため、所得税の確定申告が不要な場合でも、住民税の申告が必要になることがあります。
ただし副業がアルバイトの場合は住民税の通知から会社に副業のことが知られる可能性があります。
特に副業がアルバイトの場合は住民税を自分で納付できない(本業の給与から天引きされる)ので、通常より住民税が高いことで会社に副業をしていることが知られる可能性があります。

特に私のように会社で副業が禁止されている場合は、アルバイトは避けるのが無難です。
②業務委託(フリーランス)
私が大学時代に実際にやった在宅ワークはこの業務委託型になります。特徴は会社と仕事単位で契約するはたらき方であることです。
簡単に言うと企業が一部の業務を外部の企業やわたしたち個人に委託して、報酬を払うシステムです。
働き方は自由で、仕事内容にはライティングや採点バイトなどがあります。
しかしこちらも一定以上稼いでしまうと自分で確定申告をする必要があります。
(業務委託でそこまで稼ぐのは非常に難しいですが……)

③個人事業主
こちらは自分の事業をしている人になります。自分で会社を立ち上げたり、せどりをしている人、インスタやTikTokなどでSNS運用で収益がある人が当てはまります。
もちろんブログも当てはまります。
ブログに関しては少額であれば雑所得扱いになることも多いですが、継続的・反復的に収益を得ており、事業として行っていると認められる場合は事業所得として扱われることがあります。
事業所得の場合は自分で開業届を税務署に提出し、自分で確定申告をする必要があります。
事業所得だから必ず開業届が必要というわけではありませんが、出すのが一般的です。
開業届を提出し、青色申告承認申請書を提出することで青色申告が可能になり、最大65万円の控除がうけられます。
(つまり所得から65万円を引いた額を収入とすることができ、収入が減った分、課せられる税金も減るのです。)

お住いの自治体によって異なる場合あるので、詳しくは自治体や税務署に問い合わせてください。
【副業】会社にばれる?ばれない方法とは
会社に副業がばれる経緯はいくつか考えられます。一番あるあるなのは自分から副業のことを他人に話してしまうことです。
お酒の席でぽろっと言ってしまったが最後、めぐりめぐって会社にばれてしまうことも十分考えられます。
次に多いのが会社で副業の仕事をすることです。ついついスマホを開いて副業の画面を見てしまったり、副業についてネットで検索したり。
誰が見ているかわからない状況で副業に関することをするのは絶対にやめたほうがいいです。
そして最後は住民税でばれるケースです。
こちらは住民税を自分で納付するように選択すればOKです。
①副業の話を誰にもしない
②会社で副業をしない
③住民税の普通徴収を確実にする
【税金】難しければ税理士に相談しよう
税金の仕組みは非常に複雑で、初心者が正しい手続きを行うにはかなりの時間を要します。
売上、所得、経費……いろんな計算が必要になるんですよね
間違えてしまうと最悪税金が未納になったり、会社に副業がばれてしまうなどのリスクも生じます。
そんなときは
最初から税理士さんに相談しましょう。
面倒な手続きはまるっとお任せして、自分は副業に集中する、というのも全然ありだと思います。
自分に合った方法でトライしてみてくださいね。一緒に頑張りましょう!みなさんの副業が成功することを心から祈っています。
